2020.02.12.WED.

はじめまして、ペット栄養管理士の山田耕二です

自己紹介

文=ペット栄養管理士 山田耕二

長年、犬をはじめペットの食事に向き合ってきた経験を元にペット栄養管理士の立場からenkaraヨミモノに寄稿させていただくことになりました。まず今回は私自身の自己紹介をさせていただきます。

ペット栄養管理士
山田 耕二 - Koji Yamada -

Furry Friends株式会社
代表取締役
ペット栄養学会会員 ペット栄養管理士

こんにちは。
今回“ごEN”を頂き、ペットの食について書かせていただく事になりました。
ペット栄養管理士の山田耕二です。どうぞよろしくお願いします。

私は、1995年、あの阪神大震災があった年にペットフードやペットグッズを輸入する会社に就職しました。
当時は何の知識もなく、ただ新しいことを覚えていく事に必死でしたが、良い縁に恵まれ多くの事を学ばせて頂きました。
特に当時、アメリカで創業したNatura Pet Products社の創業者John Redmakersとそのスタッフとの出会いは私の考えを540°変えてくれるものでした。

彼はオランダからの移民でカリフォルニアでペットグッズとペットフードを販売する店舗を経営していました。
当時のペットフードは今となっては粗悪な原材料や化学薬品が当たり前の様に使われているもので、彼が飼っている9頭の愛犬にも深刻な病気を発症する例が多く見られました。
彼は原因を追求するべく、愛犬を取り巻く全ての環境徹底的に調査・改善し、与えていたドッグフードも内容を調べ上げ、より良くする為、当時最大手のペットフードメーカーへオリジナル商品の製造を打診しました。
しかし、返事は全て「No」でした。
理由は高コストでビジネスとして成り立たないから。

普通の人だと諦めるかも知れませんが、彼は自らペットフードメーカーを起業し、ビジネスの面でもペットの健康を守ると言う面でも大成功を収めました。
彼が常に言っていたのは、
「それは犬(猫)のためになるの?」
と言う言葉です。
我々にとってビジネスは重要ですが、犬猫の健康はそれ以上に重要です。
と常に彼は口にしていました。

現在、本当に多くのペットフードが売られています。どれが良くて、どれが良くない。とは一概に言えません。
良くないと言われているフードで20年以上生きる犬もいれば、最高と評価されているフードで早々に亡くなってしまう犬もいます。
ただそれを運に任せるのではなく、ペットにとって、ペットオーナーにとってより良い選択を出来るお手伝いが出来ればと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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