犬との暮らしを考えた時に

犬との暮らしは、人生をより豊かに変えてくれる、まるで魔法のようなもの。
何気ない街並みも、犬と一緒に歩くとワクワクし、季節の移り変わりを共に味わう日々がやってきます。見るもの全てを色付けていき、様々な喜びに気付きを与えてくれ、ピュアであたたかい時間と愛を私たち人間にギフトしてくれます。
もそれは、お互いの関係性がより良いものである事が大前提です。

「犬と暮らしたい」
そう思ったら・・・

犬との出会いの1つにぜひ
<保護犬・譲渡犬を迎えること>も加えてみてください。家庭に犬を迎えることが目的であれば、保護犬や譲渡犬という選択も最良です。
また、特定の犬種との生活を実現したいという夢や希望があるご家族は、適正な飼育環境と出産管理を行う、命を扱うことに責任のあるシリアスブリーダーから直接犬の譲渡を受けることをお勧めします。
より多くの選択肢の中から、ベストなパートナーとの出会いが皆さんに訪れますように。

#01 マサタカ 12さい
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ここからは、保護犬と譲渡犬を迎えるまでの流れをご説明します。

保護犬とは

繁殖業者やペットショップから保護団体が引き受けた犬や、動物保護センター等に収容された犬。譲渡会などで出会うことができます。

譲渡犬とは

飼育継続が不能になった犬を個人間で譲渡する場合は、保護ではなく譲渡犬です。知り合いやマッチングアプリなどで出会うことができます。

1-想像してみる

”自分と家族のライフスタイルやライフステージはどんな感じ?”

犬の平均寿命は約15年です。
自分の今後の15年間をイメージしてみましょう。仔犬がベストなのか、成犬や老犬がベストなのか・・・大きな犬?小さな犬??皆さんそれぞれ合う犬は異なります。また、「2頭目の犬を迎えたい」という方も今一緒に暮らす犬の性格やトレーニングに再度向き合ってみる事をお勧めします。住環境や家庭環境、犬と共に何をしたいのか、理想に近い形は何かイメージできましたか?

イラスト1-さまざまな犬たち
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”まずは情報を知ることから”

お住まいの行政が運営している動物愛護センターでは常にたくさんの犬たちが家族を求めています。
また民間としても全国的に多くの保護団体が新しい家族を探す犬たちをWEBサイトに掲載しており、マッチングサイトでは、一緒に暮らす事ができなくなってしまった現飼い主さんが新しい家族を募集しています。犬の情報が詳しく掲載されているケースが多いので、写真から感じるイメージと合わせて読みましょう。

イラスト2-PC
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”実際に、犬たちに会ってみよう”

保護犬との出会いとして、定期的に行われている譲渡会に足を運んだり、譲渡犬との出会いとして、先方に連絡を取ってまずは犬に気軽に会ってみましょう。
実際にふれあう事で、相性や個性をより深く感じ取る事ができ、リアルなイメージに繋がります。まずは、犬たちにふれあってみてください。何を感じましたか?

イラスト3-会ってみる
4-エントリーしてみる

”犬を家族として迎える準備”

心が決まる犬との出会いが会った時は、譲渡条件がクリアしているかどうかまずは確認してください。その上で、住環境を整え、家族の気持ちを確認し、正式エントリーします。

保護犬の場合は、各団体や施設の譲渡の流れに沿います。基本的には、ここで犬とのトライアル生活が始まります。正式譲渡時には、医療費や運搬費等の譲渡金が発生します。保護団体によってその金額が大きく異なりますので必ず事前にご確認下さい。
譲渡犬の場合は、個人間でトライアル期間を設けたほうがお互いにとって安心です。譲渡犬は、個人間のため譲渡金が発生しないケースがほとんどです。

この期間は、
大切な時間です。不安要素は何でも確認をし、それでも難しい場合は辞退も勇気と愛です。様々な角度から犬との暮らしを考えることで責任と覚悟が生まれます。

イラスト4-トライアル
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”正式譲渡成立!”

おめでとうございます!
新しく名前も決まり、今日から家族です。 驚くようなイタズラも、時には体調が思わしくない時も、しつけに困ることもあるかもしれません。しばらくはお互いのライフスタイルを確認する日々が続きます。でも、どんな時も犬のパートナーであり、家族は”あなた”です。責任を持ってお互い信頼できる関係性を築きましょう。素晴らしいLife with dogを♪

イラスト-譲渡成立